『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』全世界興行成績で アニメ作品史上2位に浮上 !!

(C)2022 Nintendo and Universal Studios
6月2日(金)

4月28日(金)より公開中の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、6月1日(木)時点で全世界における興行収入が12億8800万ドル(約1,789億円 ※1ドル/138.91円換算)に達し、この結果2位に浮上した。(IMDB調べ_6/2現在 暫定数値)

(参考成績)
1位:「アナと雪の女王2」(1,453,683,476ドル)
2位:「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(1,288,000,000ドル)
3位:「アナと雪の女王」(1,284,540,518ドル)

また日本においては、6月1日(木)現在で興行収入が10,333,589,920円に達しており、この結果日本で公開された洋画アニメ作品歴代興行成績において5位にランクイン。尚、現時点で邦画も含めたアニメ作品歴代興行成績においては18位、全作品歴代興行成績においては40位となる。(興行通信社調べ_6/1現在)


『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はイルミネーションと任天堂が共同で制作する、「スーパーマリオ」のアニメーション映画。監督は『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』でタッグを組んだアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック、脚本には大ヒット作『ミニオンズ フィーバー』、『レゴ(R)・ムービー2』のマシュー・フォーゲルを起用。声優キャストには、マリオにクリス・プラット、ピーチ姫にアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージにチャーリー・デイ、クッパにジャック・ブラック、キノピオにキーガン=マイケル・キー、ドンキーコングにセス・ローゲン、クランキーコングにフレッド・アーミセン、カメックにケヴィン・マイケル・リチャードソン、そしてスパイクにセバスティアン・マニスカルコがそれぞれ起用されている。


日本語版の吹替声優として、マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、クッパに三宅健太、キノピオに関智一、ドンキーコングに武田幸史が起用されている。日本語吹替版は、完成した本編の日本語訳版を製作するという従来の工程ではなく、本編の製作と同時並行で作成され、日本語ならではの表現などを取り入れて構成されていることから「特別日本語版」となっている。

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